事故の際、頼れる人がいること

岡山県に墓じまいに向かう途中、優先道路を直進していたら、急に横から車が激突してきました。

私は法定速度で運転しており、相手が一時停止せずに私の車の運転席側、フロントタイヤ辺りに、ぶつかったので、当然ですが自分に過失がないはずと思っていました。しかし、相手の保険屋さんからは、「接触する前に気づいてブレーキを掛けていれば事故はおきなかったはずですよね?あなたがスピードを出しすぎていたのも事故の原因ではないですか?」と逆に攻められました。

相手の保険担当員に事故を説明しましたが、その際、私の知り合いの弁護士が立ち会ってくれました。そして、警察の事故処理の方とも話をしてくれ、全面的に相手に過失があることを説明してもらいました。

最初、相手側は、お互いに過失があり、五分五分と言う感じでした。とにかく、私にも過失があると言うことを仕切りに強調してきていました。そこで、弁護士が「その押し付けは納得できない。そこまで言うなら裁判所で判断志手もらうべき。」と言い切ってくれ、結局はその一言が決め手となり、『私の過失はない。』となりました。

自分に間違いと思ったら、必ず正しいことを伝える。どんなんに攻められても、絶対に諦めないことが大切だと思います。自分だけでは無理なことも、誰かに相談すれはば、きっと助けてくれる人がいます。