交通事故に遭ったら簡単に示談しないこと

交通事故

私は以前、自転車で横断歩道を渡っていた際に信号無視した左折車にはねられ地面に叩きつけられたことがありました。さらにその状況にパニックを起こした高齢ドライバーがブレーキの代わりにアクセルを踏んでしまい、二度轢きされるという経験をしました。幸いにも、自転車が私と車の間に倒れたため、アクセルを踏まれた際も自転車が車の下にくい込んだ程度で、私自身にさらなる被害はありませんでした。しかし、投げ飛ばされた衝撃から首をむち打ちし、その後1ヶ月程度整形外科に通う羽目になりました。事故直後は相手のドライバーとその家族の方が何度も家にやってきては手土産を置いていったりお詫びを述べたりとしていましたが、こちらとしては煩わしかったので、全て保険会社を通してやってもらうようお願いをしました。そして症状が収まり、通院の間隔が空いてきた頃に、しきりに保険会社の方から示談を進められるようになったのです。むち打ちはもしかすると後遺症が残る危険性もあり、その時症状が収まっていてもいつ痛みが再発するかわかりませんでした。そのため、すぐに示談をすることはせず、保留のまま3ヶ月ほど待ってもらうことにしました。その間もしきりに示談の話を持ちかけられましたが、かたくなに断り続け、3ヶ月目で症状の再発も見られなかったことからようやく示談に応じました。幸いその後の人生においても後遺症らしき症状は出ていないので良かったですが、保険会社の方は早い示談を進めてくるので、捺印をするのには慎重にならなくてはいけないことを学びました。