若いファミリーも住めるマンションを選び…

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「マンション選びで失敗してしまったー!」と、思ったところは、ファミリーも入れるような広さのマンションを選んでしまったことです。そして値段も手頃で、なおかつローンも効くし毎月の家賃払いでも住むことができるという柔軟さで、だからこそ人気も高い物件だったのですよね。ここはもう本当に後悔してしまったところですね。そのマンションは1LDKマンションです。

そしてだからこそ、ある程度落ち着いた年齢のいる子供のいるファミリーではなく、小さい子供がいるようなファミリーにも注目されて支持されますよね。けれど私のような(当時は)独身者から言わせてもらえば、セキュリティーのしっかりとしている1LDKマンションは独身者にだって魅力なんですよ。

ワンルームで我慢するほどにお給料が低いわけではないし、かといって一人暮らしに広すぎる部屋は借りたくないです。けれど、賃貸物件となるとセキュリティーや広さを考えてみても、不満点があるのですよね。ですからやっぱり売り出されている1LDKマンションなんかが狙い目なのですが、しかし独身者限定のマンションなんてないですからね。

学生ならまだしも、世帯の構成者による制限が設けられているマンションはないですからね。ですから1LDKマンション購入時には気がつかなかったんですよ。妊娠中であったり赤ちゃん連れ、未就園児のいるファミリーにも人気だということに。

もう、小さい子供の出す騒音って集合住宅では防ぎようがなかったりするのですよね。それに、小さい子供についての文句を言うのが悪い的な風潮ってありますからね。ですから私たち側が我慢するしかないところが、本当にストレスとなりました。

そしてまた、子供って「足音」でも響くんですよね。「たかが足音」ぐらいに思っている人もいるかもしれませんが、しかし足音にしても響いてストレスになるんですよ。そしてこのようなことをあげていったらきりがないぐらいに。結局私が引っ越すことを選びましたが。

そしてだからこそマンション選びの失敗者として言いたいことは、「住人についてのリサーチを!」というところですね。いや、子供についてはわからないところがありますから、「独身生活を満喫したいのならば、もっと狭い部屋を」ということでしょうか。総面積はある程度あっても、部屋がひとつだけーといったタイプだと、ファミリーは選ばなかったりしますので、その点もチェックポイントでしょうか。